2023年10月1日から7日、学部スマート農業とサステイナビリティプログラムおよびコンピュータサイエンスプログラムの学生4名と教員1名が桜美林大学によるさくらサイエンスプログラムに招へいされました。
プログラムのテーマは「第 6 次産業と震災復興」。参加した学生は、福島県のなめがたしろはとファームで農業の第 6 次産業化(生産×加工×流通)における日本の優れた取り組みを学んだ他、東日本大震災・原子力災害伝承館を訪問し、電子力災害の後世への伝え方について深く考える機会を持ちました。多くの気づきを胸に無事帰国した学生たちは、今回日本で学んだことをベトナムでも広めていきたいと意気込んでいます。
*「さくらサイエンスプログラム」は科学技術振興機構(JST)が実施しており、産学官の連携により、海外の優秀な若者を日本に招へいし日本の科学技術を体験する事業です。